にんにちは、オカです。
今回は日々忙しい皆さんに、
疲れない体になるための方法をお伝えします。
結論
IAP呼吸法《お腹を膨らませたまま行う呼吸法》を
1日1回行う事です。
解説
1.疲れやだるさの原因は?
2.疲れから回復する呼吸法の詳しいやり方
1疲れには主に神経の疲れと筋肉の疲れがあります。
大半の方は神経の疲れだと思います《運動選手は主に筋肉の疲れ》
神経疲れから→中枢神経が疲れてきますと、
筋肉が元気であっても体がだるく感じてしまいます。
中枢神経の疲れは、体の歪みからきます。
猫背で作業していたり、ハイヒールをたくさん履くなどにより
中枢神経が弱ってしまい、指示が体全体に伝わらなくなります。
体が歪んでいる人は疲れやすい傾向にあります。
特に腰の痛みというのは、体、神経が疲れているサインですので
一つの知識として覚えておいてください。
2.歪みを直す方法
IAP呼吸法とは、腹圧:お腹の圧力のことです。
腹圧を高めると体幹、脊椎が本来あるべき場所に戻ります。
腹圧によって、体の歪みを正す方法です。
具体的には、
姿勢良くリラックスして椅子に座る
5秒かけて鼻から目一杯息を吸い込む
すると自然にお腹が膨らみます。
ここからが重要ですが、息を吐くときに
お腹に力を入れてパンパンな状態を保ちながら
5秒〜8秒かけて息を吐きます。
動作が終わりましたら一旦緩めて大丈夫です。
この一連の動作を5回繰り返します。
これがIAP呼吸法です。
1日1回、寝る前の時間におすすめします。
どんな効果があるというと、
腹圧が高まり、体の中のパーツがあるべきポジションにいき、
中枢神経からスムーズに指令が行き届き、
体のパフォーマンスがあがり、疲れにくくなります。
あとは実際にやってみてください、
なんとなく体が整っていく感覚がするとおもいます😊